S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク4のレビューです
全身。色は似てますが形は一新されてるので造形は新規マーキングなどが多く精密感のある見た目に。
顔これまでと大きな差はないデザインですが今回は目がはっきりと赤になってました。
塗り分けなどは正確で質感も良好
各部位など。デザインはこれまでの中で一番複雑にリアクターはクリアパーツで再現され細かい部分まできっちり塗装。
腕や足この辺の複雑なデザインも忠実に再現。マーキングなども細かく入ってました
肩や背中の武器は差し替え式。各パーツごとに展開可能
中央のマシンガンは4か所可動し向きや角度を調節出来るようになってました。
マシンガン用のエフェクトも付属
リパルサーレイエフェクト。こちらはマーク2やマーク3に付属した物と共通で大小が付属
足用の飛行噴射エフェクトも変わらず。
マーク2やマーク3と今回は背中のキャノンが中央に収納されるのが特徴。
マーク50やファルコンとも
関節などはマーク3とほぼ同じなので可動も特に変わらず。
エフェクトもこれまで同様多いので全部使うと派手なディスプレイが可能
スタンドは重さに配慮して3点で支えられるクリップが付属。
劇中では腕の機銃をよく使ってたのでそちら用のエフェクトもあると更に良かったかも
角度限定な感じですが床パンも一応は可能。
脚部はダイキャストが多く使われ接地性も高いので安定感は十分
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク4のレビューでした
これまでのウォーマシンの中でも特にディテールが多い複雑なデザインですが、細部まで精密に造形されており、塗装、マーキングなども正確で格好良く仕上がってました。
可動も引き出し関節が多用されてるのでどこもよく動き、背中の複雑な武装も差し替えで手軽に展開収納が可能で、遊びの面でも申し分なかったです
ウォーマシンはこれまでも全部SHF化されてるのでエンドゲーム版も出る可能性が高そうですが、次出るならフェイスオープン状態の頭部なんかもつけて欲しいところです。
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